【き】境界線の天使|エンジェル・カードの意味とメッセージ

エンジェルカード6 エンジェル・カード
本記事にはプロモーションが含まれています。

「境界線の天使」は、マリディアナ万美子・文/寺門孝之・絵(敬称略)の『エンジェルカード』の1枚。
水彩画のやさしいタッチと深い言葉が、心に響くきっかけをもたらしてくれます。

【エンジェル・カード】カードの特徴と購入レビュー|透明感あふれる水彩の美しいデッキ
私が初めて手にしたオラクルカードは、この「エンジェル・カード」でした。この記事では、その魅力や作者の情報、実際に使ってみた感想をレビューしています。これから購入を考えている方の参考になればうれしいです。各カードの解説記事も予定しています。順...

「境界線の天使」のメッセージと意味

他人と自分の間に、健康な境界線を引き、自分を確立して。
カードの天使はピンクと水色で半々に。「ここまで」と境界線をもうけて、自己の確立を促しています。

このカードは、「人との距離感」や「自分を守る力」に関するテーマを伝えています。
誰かに振り回されたり、誰かに頼りすぎたりすることなく、自分自身を確立できるように導いてくれる天使です。
優しすぎてつい他人を優先してしまうとき、自分の意見や気持ちを伝えることが苦手な人をサポートしてくれます。
人間関係は素敵なものです。社会で生きていくうえで、無くてはならないものでもあります。
その関係を通して愛を経験していくのです。
でも、この関係のバランスが崩れると、ストレスが生じます。
「境界線の天使」は、この人間関係の“健やかな距離”を思い出させてくれます。
相手を大切にしながらも、自分をすり減らさない関わり方。
この境界線は、ひとりひとり、違うものです。
あなたにぴったりな、境界線を見つけられるよう、経験しながら進んでいきましょう。


意味のバリエーション(ガイドブックより)

・人に振り回されていませんか?
・自分と他人とのバランスを見直してみましょう
・自分の生活の中に、ベストな距離を保って
・どこまで他人を入れたいかを考えましょう
・人に頼らずに独立する時です
・頼り合うのではなく、支え合うのが愛です


ひとことまとめ

他人を大切にすることと、自分を大切にすることは同じこと。
境界線を引くことで、より健やかな関係が生まれます。
難しい時や失敗するときもありますが、段々とできるようになっていくから、大丈夫。
まずは、自分はどうしたいか、どう感じたかを意識してみるといいですね。


出典・補足

『エンジェルカード』(文・マリディアナ万美子/絵・寺門孝之 ナチュラルスピリット)ガイドブックを参考に、筆者の感覚を交えて要約しています。

カードデッキは書店やオンラインショップで購入できます。
オンラインではレビューを見られるのが参考になります。
Amazonや楽天では、現在残念ながら中古のみでした。
人気のカードなので再入荷が待たれますね。

¥4,378 (2025/10/27 12:38時点 | Yahooショッピング調べ)

心を癒すおすすめリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました