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「タロットに興味があるけれど、どこから始めたらいいかわからない」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
私自身、50代になってから本格的にタロットを学び始めました。
この記事では、初心者でも読みやすかった1冊の解説本と、自作ノートを活用した勉強法 をシェアします。
楽しく学んでいきたいですね。同じようにタロットを学んでみたい方の参考になればうれしいです。
※本記事は筆者の個人的な体験に基づくものであり、占いの効果を保証するものではありません。興味のある方へのヒントとしてお楽しみいただければ幸いです。
50代からタロット独学を始めたきっかけ
若いころから占いは好きでしたが、「自分で占う」となると何からはじめたらよいかわからず、一歩が踏み出せずにいました。
50代になり、仕事や子育てが少し落ち着いた今こそ「学んでみたい」という気持ちが強くなり、勉強を始めました。
最初はネットの情報を読みあさりましたが、やはり手元に本も欲しくて探しました。
そこで、まずは初心者向けにわかりやすい1冊を選びました。
78枚のカードで占う いちばんていねいなタロット(やなぎ優子/日本文芸社)です。
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タロット初心者におすすめの本を選ぶポイント
タロット本はたくさんありますが、初心者が選ぶなら次の点を意識すると学びやすいです。
- カード1枚ごとの詳細な解説がある
- 実際のリーディング例が多く掲載されている
- 専門用語が少なく、文章がわかりやすい
私はレビューを参考にしながら、決めました。デザインも紙質もおしゃれなことも印象がよかったです。
結果として「納得感のある解説本」に出会えたことで、リーディングも「こう考えていいんだ」と理解が深まりました。こちらの本は見やすい構成です。
本にはヘッダーをつけています。見たいカードのページをすぐに開けるようにしました。

学習に役立つ!自作参考書?タロットノートの作り方
タロットの勉強を進めるうえで、自分専用のノートを作ることはとても有効です。
私のノートの使い方はこんな感じです。
- カードの名前(番号順)
- 正位置・逆位置の意味をまとめる
- 自分が感じた印象やイメージを追記する
- ネットや本で出会った良いフレーズもメモする
手書きすることで記憶に残りやすく、「自分だけの参考書」ができあがっていくようで学びそのものが楽しくなります。

リーディング結果を残す「記録ノート」の効果
カードを引いたときの記録も残すようにしました。
リーディング記録ノートの記録例:
- 日付
- どんなことを占ったか(状況)
- 引いたカード
- リーディング結果
これを後で振り返ると、「以前はこう読んでいたのに、今はもっと深く読めている」と気づけてリーディングの精度が上がっていくように思います。
今までは普通のノートに書いていましたが、ネットでリーディングのノートを見つけたので、こちらに書こうと思っています。また、持ち運びもしやすいサイズなので、自作参考書ノートの清書としても使うかもしれません。



まとめ|タロット初心者が学習を続けるためのコツ
タロットは奥深いからこそ、焦らず楽しく続けるのが一番の学びだと感じます。
- 初心者は、解説がわかりやすい本をまず1冊
- 自作参考書ノートでカードの意味を整理
- リーディング記録ノートで実践力アップ
この3つを意識するだけで、学びがスムーズになります。
50代からでも、自分のペースで学んでいけるのがタロットの魅力だと思います。
あなたの勉強方法やおすすめの本をコメントで教えてくださいね。
同じように学んでいる方とつながれたら、とても心強いです。
※本記事は筆者の個人的な体験および調査に基づいた内容です。
占いの効果を保証するものではなく、一例としてご紹介しています。
興味のある方へのヒントとしてお楽しみいただければ幸いです。
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