初めての地方転勤、初めての育児の不安、見知らぬ土地での孤独――
それを救ってくれたのは、「見えない世界」と自然につながっている霊視鑑定師の方との出会いでした。
こんにちは、さあこです。
スピリチュアルや占いが好きな私が、実際に体験した「ちょっと不思議なお話」をご紹介します。
今回は、「塩が溶けた」不思議な現象や、“視えている”ような感覚を持つ女性・Yさんからの言葉に、心が救われた体験をシェアします。
信じる・信じないは人それぞれですが、あくまで私の体験談として、リラックスして読んでいただけたらうれしいです。
※本記事は、過去に筆者が体験したことを元に綴っています。登場する方のお名前は仮名であり、現在の活動とは関係がない可能性があります。あくまで個人的な記録としてお読みいただければ幸いです。
転勤族の妻|慣れない土地と孤独な育児
今から20年以上前、初めての出産直後の私に突然訪れた転機。
夫の転勤で、関西の見知らぬ土地に引っ越すことになったのです。
それまで実家で家族に囲まれて暮らしていた私にとって、それは想像以上の孤独のはじまりでした。
集合住宅の社宅もあったのですが、人間関係に苦労するかもと気をきかせてくれた夫の同期の計らいで、新居は一戸建ての古い社宅になりました。
ところがその土地の近所に同世代は全くおらず、高齢者の方ばかりの古い町並み。
夫は激務で深夜帰宅。土曜日も仕事に出ることもありました。
昼も夜も、育児と家事を一人でこなす日々。
人見知りをする私は、育児検診や公園などでも誰かと話すことが出来ませんでした。
次第に私は、外出するのも怖くなって、孤独から心がすり減っていくのを感じていました。
出産直後の心の状態は、とてもデリケートです。
(忘れやすい私ですがこの当時に喧嘩して夫に言われた言葉はまだ覚えていたりします!)
そんなとき、占い好きな知人(関東時代の知人)が紹介してくれたのが、Yさんという女性でした。
「さあこさんのおうちから電車で40分くらいのところの人。赤ちゃんいるから家まで来てくれるよ。悩みを相談してみたら?」
“視えている人”Yさんの聴く力とアドバイス
Yさんは私よりひとまわりほど年上で、落ち着いた雰囲気の優しい女性。
ご自身もお子さんが2人いて、ご夫婦で自営業を営んでいらっしゃいました。
自営業を営みつつ、ご自身の不思議な力で、様々な人の相談を受けていたのでした。(ホームページはお持ちでしたが、特に宣伝はなし。紹介だけで受けていらしたと思います)
初対面でも、そばにいるとほんわかと温かくって、声も低め。
なんとなく安心できるような空気をまとった人で、人見知りの私の言葉が出るのを、ゆっくり待ってくれるような包容力がありました。
そして彼女は決して饒舌なタイプではないのですが、その声色には揺るぎない落ち着きがあって、言葉には不思議な説得力がありました。
まるで五感の一部として、当たり前のように視える“感覚”を扱っている印象なのです。
私はこの日までの夫のことや育児の悩み、自分のことなど色々話したのです。
「旦那さんはこう思ってるんよ」「○○ちゃん(子供のこと)はこう感じてるで」
その言葉が事実かどうかは、わかりません。でもそう聞いたことで自分の態度を改めたりポジティブに捉えることが出来たことは間違いがないのです。
聞いてもらえる、共感してもらえる、そのうえで自分の気づかない視点を教えてもらえる。
これは私にとって、とても大きなサポートでした。

さらにYさんの特徴としては、仏様を例に挙げて話すことが多く、「普賢菩薩がついている」と師匠にあたる人からは言われたそうです。
※私の感覚で言うと、Yさんの感覚として仏様をあげていたんだと思います。この感覚や解釈は、人によりそれぞれでしょう。視える人というのは、実際にいると思います。ただそのときに、なにをベースに考えるか、信じるか(Yさんは普賢菩薩)は、個性があることだと感じます。
また、某有名俳優さんを紹介で占ったこともあるそうでそのリアルな話を聞いて、「すごい人なんだ!」と驚いたことを覚えています。
また別のある日、私は育児疲れで首を痛め、起き上がれないほどの状態になってしまいました。
動くこともできず、赤ちゃんを連れて病院へ行くのも無理な状況。ぎっくり腰の首版?みたいな感じでした。そんなとき、たまたまYさんから電話がかかってきて、私はつい弱音を漏らしてしまいました。
するとYさんは、こう言ったのです。
「この前あげたお塩を、首にすりこんでみて。」
【塩が溶けた!?】塩で起きた、ありえない出来事
そのお塩は、以前Yさんが「お寺でお祓いしたものやで」と分けてくれたものでした。
片栗粉のようにさらさらで、手元にはあったものの、どう使っていいか分からずにしまっていました。
でもそのときは、あまりの痛みに藁にもすがる思いで、首にすりこんでみました。
すると、驚くほどスッと痛みが引いていったのです。
正直、理屈では説明できません。
でも、体は確かに楽になっていたことをよく覚えています。
※ 盛り塩や清め塩は、日本では古来より「場を浄める」目的で神社やお寺で使われてきました。
その数週間後、ようやく私にも出来た、公園で知り合った関東出身のママ友Nちゃんから、
「新居で子どもが夜泣きや癇癪がひどいの」と相談を受けました。
Nちゃん自身も敏感な体質で、若い頃お化け的なものを感じた経験があるとのこと。新居は、どうも「家の空気が重い」と感じていたそうです。
私はYさんを紹介したところ、Nちゃんが除霊や浄化をしてほしいと希望しました。
後日、Nちゃん宅を一緒に訪問。
Yさんは、家の中を少し歩き回ったあと、
「玄関横からトイレにかけて、悪いもんの通り道になってるな」
とごく普通に、静かに言いました。
そして、持参していた盛り塩をお皿に入れてそのルートに沿って置くように指示。
すると――置いたばかりの塩が、目の前でみるみる溶けていったのです。
これには私も、半信半疑だったNちゃんの旦那さんもびっくり!
科学的には説明がつかないかもしれません。
でもそれ以降、Nちゃんのお子さんは実際に落ち着きを取り戻し、ご家族も穏やかな毎日を送れるようにになったのでした。
心が軽くなる、「見えない支え」との出会い
この体験を通じて、私はこう感じるようになりました。
「見えないものが、私たちを支えてくれることもある」
それは、単なるスピリチュアルやオカルトではなく、
人の温かさや優しさ、目には映らない“気”のようなものかもしれません。
当時の私は、母になったばかりで、妻としても未熟で、
どこか心が追いついていなかったしバランスが悪かったのだと思います。
そんな私に、特別な感覚とパワーを持つYさんが、温かな心で寄り添ってくれました。
言葉だけではなく、存在そのもので支えてくれたことに、今でも感謝しています。
この世界には、「信じる・信じない」で片付けられない不思議が、静かに存在している。
だからこそ、世界は面白くて人生は奥深いのかもしれませんね。
次回は、Yさんからいただいた「念珠(お守りの数珠)」にまつわる深いお話をお届けします。
是非読んでくださいね。
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